2020年04月10日
お薬。
日頃から服用中のお薬を必要な方はいらっしゃると思います。症状が落ち着いている方や変化がない方等であれば
可能ならば、医師に処方日数を長く発行してもらい、暫く病院に行かなくて済むようにする、症状が軽い方や
ドラッグストアで購入できるお薬で効果が得られる方は自宅で様子を見る事をお奨めします。
病院の待合室で診察を待つ間の2次感染のリスクも考えられます。自分の体の状態を考慮し、行動して下さい。
病院は“科”が違えばウィルスにかからないというものではありません。
薬局の周りには「消化器内科」「呼吸器内科」「整形外科」「小児科」「眼科」や他医療機関から処方箋を
持って来られる方もいます。全ての“科”にウィルスに罹患した方が診察を受けられた。
という、危機感の下、仕事をしています。
「自分は大丈夫」と過信せず、「最悪」を想像し、考えて行動して下さい。